聖書・コーランの科学的根拠の立証

第七宗教(真言密教スペシャル)

人類の夜明け

 聖書・コーランの科学的根拠の立証は、人類にとって輪廻転生の証明ともなります。人類の文明・文化はハルマゲドン中心に出来上がっており、ハリウッドの映画でもよく表しています。ハリウッド映画「カプリコン・ワン」の表現を見てみると、「もし、ハルマゲドン(東北大震災)がなかったら、人類の文明・文化は全て嘘なのですか?」というような表現になっています。人類の大ベストセラーは聖書・コーランであることはギネスブックでも認定されています。聖書・コーランは神様と人類の契約書であり、人類が宇宙に存在するのであれば、守らなければならないルールです。その中でヨハネの黙示録は最終稿として、十字架に架かってから50年後、霊界からイエス・キリストのヨハネに対する啓示として記されていますが、イエスキリストの魂がもたらしたものとされています。 

  

 ヨハネの黙示録の2000年キーワード(西暦2000年の予言の集中)において、最後の審判をクリアーして、キリストの千年王国として、2000年キーワードを超えてていきますが、聖書に出てくる「イエス」、「イエス・キリスト」、「キリスト」の聖書での意味合いがそれぞれ違う事を、霊界の主が教えています。イエスはゲマトリス数秘術の2960(人の子イエス)の意味合いが強く、人類60億の人間がイエス(霊界の主に対して)であって欲しいという神様の願いも込められている様です。憲法・法律で謳っている人間の自由に対する価値観として、人間の尊厳を守る為、法治国家によりその自由は保障されます。フロイトの精神分析理論における心は自由であるという価値観から、本来の人間の価値観である「良い人は天国に帰れる。」という人類の教えに戻そうという力が働いているようです。キリストの千年王国は、霊界(心)でも憲法・法律を大事にさせる為に、千年で人類の心に定着させるために、神様が計画していた事で、ブラックホールから人の心を守る為に創られたフロイトの精神分析理論を、人類の心から掃除する必要がある様です。確かに人それぞれの価値観ではありますが、その価値観は自分で責任を取らなければならないのが、憲法・法律の謳っている処でもあります。アートフォースがキリストであり、キリスト(アートフォース)が宗教の中核(大黒柱)に位置するのは、人類に記されたものを見ればおのずと見えてきます。 

  

 キリスト・大黒天・不動明王・大日如来・タカミムスヒ等、いろいろアートフォースに対する表現は人類の教えの中で記されています。スポーツでも表現はいろいろありますが、アメリカンフットボールのQB(クオーター・バック)はアートフォース表現です。 

  

 「安達太良山には本当の空がある。」という智恵子の言葉は、一つの「人類の逆算の表現」にも聞こえるのです。アセンションパワーエネルギーの力であり、ベクトルを創り出している力です。このナポレオン・ヒルという力は、人類の英雄たちが皆持っていた力でもあり、発想を具現化する力です。「コケの一念、岩をも通す。」とも言いますが、やはり神様に愛される努力をした方が徳(得)なのでしょう。21世紀にもなると、人類の教えが宇宙物理学で説明できる段階に入ってきます。私にはそれが「人類の夜明け」に思えます。