聖書・コーランの科学的根拠の立証

第七宗教(真言密教スペシャル)

宇宙で幸せになるための方法論

 聖書・コーランのヨハネの黙示録の展開において、明らかに宇宙には「ベクトル」が働きます。アセンションパワーエネルギーが「ベクトル」を創り出すわけですが、宇宙には向かうべき方向性が存在するということが事実でしょう。宇宙は決して無秩序ではなく、アセンションパワーエネルギーが創り出す法則が存在するということだと思います。霊界の主も正しいと告げています。

 宇宙で幸せになるための方法論も,おのずと存在し得うるわけで、昔から人類の教えでも教えているものもあります。私が三億二千万円の借金を返したメンタル的な方法論を、お教えしたいと思います。

 細木数子先生の「六星占星術」ですが、宇宙において「アセンションパワーエネルギーの法則」であり、人間の魂が全宇宙を支配するアセンションパワーエネルギーの一部であることを意味します。風水でもアセンションパワーエネルギーに関して解いていますが、風水という学問ではアセンションパワーエネルギーに愛される方法論を学びます。聖書・コーランではそれぞれの魂を「十二の宝石」と表現しますが、六世占星術でも「陰と陽の六星・合計十二の魂」で表します。人間の魂がラーの息子であり娘であることを、ピラミッドの時代から神様(ラー)が人類に教えています。帝王学である「貞観政要」に記されている「六正六邪」に六世占星術は関係していると思いますし、私は六正全部熟そうと努力するせいなのか、六世占星術は良く当たります。六世占星術は「アセンションパワーエネルギーによる宇宙の法則」として捉えるのが良いでしょう。

 「貞観政要」中に、仕事が成功する三つの条件として、「天の時・地の利・人の輪」とあります。私の経験上、この三つの条件に「ベクトルを絶対とする」ことが加わると思います。「五次元に働く意思を持つ宇宙のパワーエネルギー・人類が神様と呼ぶ存在であって、全宇宙を支配する存在」が創り出している「ベクトル」の存在を見極める目が大事であると考えています。聖書・コーランでは、それぞれにそれぞれの「ベクトル」が働いているとされています。ウルトラ・アイとは「ベクトル」を見極める心の目であり、霊界の主の御言葉ではさらに、三次元に働く「ベクトル」を大切にするように教えています。私の経験からも仕事が成功するための四つの条件とは、「ベクトルを絶対にする事・天の時・地の利・人の輪」になると思います。

 「仕事が成功するための秘訣」がある事にも気付いていきますが、仕事が成功している人たちに共通することは、それぞれの得意分野で成功しているということです。ご飯を食べていくことに関して、それぞれ結局「才能」でご飯を食べているとが事実だと思います。この「才能」というものに関し、それぞれのミッションを熟すために、神様が「才能」を授けて地球に誕生させているということが、地球で展開していることから見えると思います。野村克也監督語録にも「この世は才能だ」という発言もありますが、「自信のある事を計画的に行う」ということが大事でしょう。それぞれの才能に関して「六世占星術」の中にも記されています。神様に愛される努力をする者は、よく当たるのが事実だと思っています。才能を伸ばしてあげるということが、子供たちの教育で大事であって、それぞれのミッションという考え方において、人生の価値観という考え方からも大事になると思います。神様からの信頼を勝ち得るということが、第七宗教最大の価値観であって、永遠の人生にとって、神様からやりがいのあるミッションを授けて頂くには、一番大事なことだと思っています。

 最後にもう一つ「仕事を成功させるコツ」に関して、「自分の魂の無限の可能性を信じる事」。俗にいう「自信を持つ」ということですが、「神様を信じて努力するものが、最後には必ず勝ちます」。霊界の主もその考え方が正しいと言っています。人類の永遠の未来はそうして生まれてくるのだと思っています。「究極の博愛」が「主イエス・キリストの恵み」なのでしょう。