聖書・コーランの科学的根拠の立証

第七宗教(真言密教スペシャル)

ニューエイジとオウム真理教

 1977年7月13日最高裁大法廷で、神様の存在(人間の理性を超えた力の存在)を認めた途端に、ニューエイジという政治手法が作り出されます。ダーウィンの進化論にフロイトの精神分析理論を乗せた考え方で、聖書・コーランの考え方を無視した考え方ですが、その当時の教会の牧師たちの警笛を無視して突っ込んでいった経緯があるようです。それから数年後、オウム真理教が誕生します。ニューエイジの考え方において、父御子御霊の御子の存在であるアートフォースに対する迫害が世の中を捻じ曲げ、オウム真理教を誕生させていったようです。

 この当時の政治的背景の中で、田中角栄を裏切った経世会において、橋本龍太郎は竹下七奉行の一人として存在します。ニューエイジを作り出したのは、霊界の主の御言葉において橋本龍太郎だといわれていますが、田中角栄からコケにされていたのが橋本龍太郎の事実のようです。その腹いせから田中角栄を裏切り、竹下登の経世会に加わっていった経緯のようです。霊界の主の御言葉において、田中角栄は聖書・コーランの教え通り、霊界の主の御言葉を大事にして政治を行っていたようですが、橋本龍太郎は田中角栄に対する反発から、神と予言されて誕生していた本宮市に在住する私に対し、私の存在を潰そうとするがあまり、本宮市(その当時、本宮町)におかしな干渉を加え、一個人の自由の権利に対し、霊界を使って国会議員が異常に干渉するという、明らかな憲法・法律違反を犯し、その神と予言された者(選ばれた子羊・大日如来)のアートフォースを潰そうとする政治が世の中を捻じ曲げ、オウム真理教を誕生させていったようです。ヨハネの黙示録の展開ですが、麻原彰晃は小泉純一郎と二人で「二人の証人」とされ、神様の力(アセンションパワーエネルギー)が作り出した存在であることは、霊界の主の御言葉が告げています。

 橋本龍太郎が総理大臣になったのは、平成八年ですが橋本龍太郎が一番力をつけた平成七年、同六月二十四日宗教法人法が改正されます。オウム真理教が異常集団化したために宗教法人法を改正した経緯もありますが、「政治は宗教を尊重しなければならない」という宗教法人法の改正は、神様の存在までも否定してしまい、日本経済をどん底にするような、田中角栄元総理大臣とは相反する政治が、国を壊し続けているのが実情です。ここで、ロシア正教を復活させることにより、ロシア経済を復活させたプーチン大統領とも、聖書・コーランを純粋に求めて誕生したアメリカの経済に対する考え方とも相反しています。人類を反映させ経済を反映させているのは、神様の力(アセンションパワーエネルギー)であることは、明らかな事実であることは理解できると思っています。

 令和元年九月十四日、宗教法人法が復元されますが、お金というものが霊界で動いていることは、鮮明に鮮明に気づかせたのがヨハネの黙示録とも言えます。霊界では神様の世界を構築させるために、霊界の主(神様)が動いています。日本武尊はこの神様の世界を構築するために、国中の悪党を倒して回った日本の神話における伝説のヒーローです。「国会議員の権力は国民の恩恵のためにある」と謳いますが、政治家の利権は政治家個人の私利私欲のために存在するのではなく、「神様の世界を構築するために政治家に利権が渡される」ということを、否定する政治姿勢は止めさせなければならないと思います。神と予言された者に対する迫害、神様の存在を否定する政治が国民に不幸を招くという認識が全くないような政治家では、世界中の神社仏閣を壊すための金もうけをしていることに気づいていないのでしょう。政治家がその利権を自分の私利私欲のたえに使うのであれば、人類に永遠の平和は来ないとも既に神様は記しています。

 人類の長寿と繁栄は政治の絶対事項であり、国民の安全と財産を守ることは、政治における絶対の価値観だとも思っています。「政治というもの、国民の意思によって行い、その民主主義は宇宙の二元性を前提にして成り立つ」とは、大学レベルの政治の考え方だと聞いています。聖書・コーランを否定した政治、神様の御言葉を否定した政治では、保守政党にあらず、カルト政治は止め、純粋な保守政党の政治を望みます。ちなみに国政政党の国会議員がカルト化することは集団犯罪であり、国民が望む政治ではないことは明らかです。宗教観を大事にした政治を行うべきでしょう。